訪問いただきありがとうございます。
コロナによりドバイより帰国。子宮体癌の再発により手術そして人工肛門(ストーマ)の増設、抗がん剤治療の闘病生活中。でも好きなズンバやレスミルズなどのフィットネスで乗り切って行きます!
その経験や情報などを発信していきます。

2021年08月18日 18:34

2020年 2回めの手術 入院日

随分間があいてしまいましたが、
去年の手術の話に戻ります。

病院からは入院の4日ほど前に電話が
かかってきました。
時間があまりなくてあせりました

手術は10月13日に決まったとのこと。
手術は2回目なので、
何が必要かはある程度わかっていたので、準備にそれほど時間は
かからなかったですが。。。

入院当日。

受付を済ませ、病棟に行くと
部屋に通され、
PCR検査、病棟の設備の説明などを
受け、看護師さんによる採血や
血圧測定、体重身長測定などがあり、
あっと言う間に昼食の時間となりました。

午後はレントゲン検査やストーマの
説明DVDを見たりして過ごしました。

前回の入院と違ったのは、
病棟が賑やかだったこと。
婦人科病棟なんで、女の園。
当時は病室の出入りも自由で、

患者さん同士いろいろお話されてました。
前回の手術は京都の病院で、
静かでした。
さすが大阪やなって(笑)

しかし手術前で緊張してるし、
ストーマのDVDの音聞こえないしで、
病室内でのお喋りが朝から午後まで
ずっとで、
何とかならないかと看護師さんに
伝えると、
病室で大声でお喋りしないよう注意していただきました。

そしたらその後、
お喋りしてた同室の方がアメちゃん
もって謝りにきてくれました。
そう、大阪での交流にはアメちゃんが必須(笑)
結局その方とは仲良くなり、
今でもLINEでのやりとりは続いています。

ドバイから帰国したことを話すと、
そこから他の方とも交流でき、
治療が終わったらみんなで
ドバイに旅行に行こう!
それに向けて頑張ろう!
て話に発展しました。

この病棟は抗がん剤治療者が多く、
みんな顔馴染みで、
仲が良く、お互いを励ましあっていました。
私も手術後は仲間入りです。

ここの病院で良かったーって
思いました。




プロフィール

みみずく

元気な⁈ストーマ持ちがんサバイバー。抗がん剤治療にもめげず、大好きなジムで体力の維持に励んでいます。

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